内観法で赤面症治療

内観法で赤面症を治療する

赤面症克服法の一つに内観法があります。

 

江戸時代から内観というリラックス法はありましたが心理療法としての内観法(内観療法ともいいます)は昭和の僧であり実業家であった吉本伊信氏が作り上げました。

 

内観法というのは簡単に言うとリラックス出来る座り方をして周囲に影響を受けない静かな環境で自分に近い人から順に相手に「受けたこと」「お返しにしたこと」「迷惑をかけたこと」を感情や主観を抜きにして事実のみを何年かごとの区切りで調べていく方法です。

 

調べていくと言っても誰かがではなく自分がです。大体は母親から父親、既婚者であればその相手、子どもと調べる対象は続きます。

 

内観法には1週間ほど研修所のような施設や病院などで連続して行う「集中内観」と日常生活を送りながら行う「日常内観」がありますが「日常内観」は果たしてその内観法が正しいのかどうか初めてではわからないのでまずは「集中内観」を行うのがいいようです。

 

ここまででは何故内観法が赤面克服法になるのかがよく分からないと思います。内観法には「本当の自分を知る」という本来の目的があります。

 

本当の自分を知ることによって自分の内面が変わっていく。その結果として対人恐怖症が治りその症状の一つである赤面症も克服できるということでしょう。

 

本来かなり仏教色の強い内観ですがその内観から仏教色を排除した内観法は国際的にも評価を受け学校や企業研修などの場でも行われています。

 

自分を正しく見つめる内観法は赤面症克服法として効果があるのもさることながら自分を大きくステップアップする役に立つ方法と言えますね。

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